脱サラする適正年齢を考える
こんにちは まさにぃ です。
今日は脱サラする際の適正年齢、つまり、何歳までに脱サラした方がいいか考えて行きたいと思います。
やりたい時が〜やるべき時〜
でさーね。
ネットで脱サラ成功者のブログなど見ると、20代そこそこで脱サラし、見事に自由な人生を手に入れている方を見かけます。
正直、すごいの一言です。
前にも少し書きましたが、私も27歳の時に一度起業してみました。
結果は敢え無く失敗…。
運よく借金は残りませんでしたが、次の事業に進むこともできずサラリーマンとなり、現在に至ります。
今振り返ると覚悟が足りなかったな、と反省しています。
もう少し、勉強して入れば…
もう少し、独立された方から話を聞く機会を作っていれば…
後悔は止みません。
人生観から考える脱サラ
さて、脱サラするのであれば、何歳までに決断しなければいけないのでしょうか?
奇抜なアイデアを持っていて、まだまだ身軽な20代
突進力があり、まだまだチャレンジ可能な30代
妙に落ち着きだした40代
定年までのカウントダウンを開始した50代
私はこう考えています。今の状況を起点に考えるのではなく、死ぬ時を起点に考える。
残りの人生は何年でしょうか?
80歳まで生きたとして残り〇〇年でしょうか?
そんなの誰にも分かりましぇん!
定年になったらようやく好きなことをやろうって思ってませんか?
私の好きなブルーハーツも言っています。
死んだらそれでさようならー
みんな明日死ぬかもしれないのです。
死ぬ瞬間、ああ、いい人生だったと思えるかどうかですよねー。
サラリーマン辞める人 続ける人
サラリーマンをしていて、なんの疑問も持たない人はそのままサラリーマンを続けるべきです。ある意味、本当に羨ましいと思います。いや本当に。
正直、脱サラを考え出すとめっちゃしんどいです。
最悪なのは、脱サラしたいという想いを抱えたままサラリーマンを続けること。まさに今の私の状態。地獄です。
でも、そりゃーその辛い状態から必ず抜け出してやる!というモチベーションがないと脱サラも成功しないですわね。
会社のストレスで死にそうな人は一緒に真剣に脱サラを考えましょう。
ストレスで死にそうなのに会社を辞めれない人の思考はこんな感じです。(私もちょっとある)
・家族を養わなけれいけないから辞めれない。
・せっかく長く働いたのに、また1からスタートするのは嫌だ。
・リスクがあることをするのは嫌だ。
逆に言うと、こんなことで脱サラを踏み留まれるのであれば、サラリーマンを続けた方がいいと思います(私も反省…)。このモチベーションでは脱サラ危うくないですか?(私も自問…)
脱サラ成功者の匠たちは皆こう言っています。脱サラはボクサーと一緒で、反骨精神が成功の鍵となる!
ふむふむ。そりゃそうだ。
サラリーマン続ける人も辞める人もそれぞれ。
サラリーマンを続ける人も辞める人も、死ぬ時にいい人生だった!と思えるように生きましょう!
ほなまた!