脱サラ で 失敗 しない為のにお金と時間の本質を知る
こんにちは まさにぃ です。
私の場合、脱サラしても(脱サラした以上は)サラリーマン以上の収入を得た上で自由に好きなことをやりたいと考えていますが、そこは人それぞれですよねー。
収入が減っても、やりがいのある仕事をしたい人もいますし(自分のカフェとか、フリーランスとか)、収入が減っても、生活コストを最小化して自由に生きることを優先したい人(シェアハウスに住んで家賃を抑え、好きな本を読みまくる)もいるでしょう。
サラリーマンの仕事が好き過ぎて好き過ぎて、1億円もらってもサラリーマン続けます!って人以外は思い切って一緒に脱サラスキーム考えちゃいましょ!
脱サラで失敗しない為のお金の思考
脱サラするにあたり、お金リテラシーは重要です。
まず最初にお金って一体何?というところを知っておく事が大切です。
多くの起業家や事業主の方は常識的に知っておられるのですが、サラリーマンはお金に支配されている事が多いので、その実態を知りませんし、考えもしません。私もそうでした。
お金の実態は「信用を数値化」したものです
私も最初に聞いたとに意味がわからずに二度見ならぬ、二度聞きしましたw
1万円札の製造コストって1万円でしょうか?んなわきゃないですよねー。
(余談ですが、昔、ドリフのコントでアホ兄弟が偽札の偽造に成功して、やったー!!って喜んだんだけど、末っ子の仲本工事が「でもねー1枚作るのに1万2000円かかるのー」ドヒャー!ってなるのを思い出しました。)
28円ですって。1万円1枚作るの。ウシジマくんが言ってた。
28円の紙切れに信用のある日本という国が担保しているから、1万円の価値のあるものとして認識され、流通しているに過ぎません。
日本が28円の紙切れに信用を乗せたのです。
次にその1万円札を信用できるものとの物々交換に使用します。交換される対象は「物」「時間」「労働力」「技術」「情報」などです。
会社の顧客は会社対して「物」「時間」「労働力」「技術」「情報」などに信用の交換としてお金を払うのに対して、会社がサラリーマン社員に対してお金を支払うもの、つまり信用の交換をしているものは「時間」だけです。
いかがですか?
私は改めてこの事を認識した時、俺ってしょうもな!
と思いました。
何かわからないけど、セールストークや気遣いや戦略力を売っていた気になっていましたが、それは慢心だった様です。
サラリーマンとして私が売っていたものは時間だったのだと気付き、自分に腹が立ちました。
まとめ
私の場合は収入をも上げたいし、自由な時間も増やしたいです。
そう考えた場合、時間を売ってお金に変えることはサラリーマンからポジションを変えたに過ぎません。
同じ1時間が作り出す「信用」が時間との交換で終わってしまわない様に脱サラ後のビジネスのあり方を意識して考えていきます。